サステク

SERVICE 3つの熱電併給設備(CHP)

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サービスカテゴリー
バイオエネルギー
サービス詳細
当社のCHP燃料には切削チップを使用しており、乾燥ウッドチップを原料とするVolterシステムで電力と熱を供給します。柔軟でコンパクトな設計が特徴で、複数台を組み合わせて利用可能です。すべてフィンランドで組み立てられ、テスト後に提供されています。
【VOLTER 40 アウトドア】
Volter 40のアウトドア熱電併給プラント(CHP)は、屋外または一時的な設置用に設計されています。 CHPは40フィートHC DD海上コンテナ(約12メートル)に全て組み込まれており、出荷時にテスト済みの状態で出荷され、標準の海上貨物コンテナとして出荷する準備ができています。現地での設置の際、チップ投入口、系統連系装置、およびヒートパイプ接続部の切断をします。外部チップ供給システム、外壁パネルの取り付け、最大4 kWの電力を供給できるソーラーパネルはオプションです。

【VOLTER ファクトリー】
Volter ファクトリーは、モジュール式に拡張可能なVolter CHPを複数台設置する製品導入コンセプトです。たとえば、10個のVolter 40 CHPを備えたVolter ファクトリーは、400 kWの電気と1 MWの熱供給を備えたエネルギーパークとなります。

【チップ乾燥機】
Volter 40は乾燥チップ(水分率15%以下)を必要とします。このレベルまで水分率を下げるためには乾燥機が必要になります。地域で乾燥チップの供給がない場合、Volter 40を熱源に稼働する、多湿な日本の環境に適した乾燥機をオプションとして用意しております。1台から複数台のVolter 40用のチップを乾燥するため、複数サイズの乾燥機を用意しています。

(文章・画像引用元:https://forestenergy.jp/volter/)
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